発表はイギリスでの話なんですけど、そのイベントが↓
ボディースーツ着用とのことですが
街の皆さんの反応もおもしろいです^^
しかしよく行政側が許可しましたねぇ。
[レスポンス様より記事拝借]
プジョーは4月23日、新型『308CC』の英国発売に合わせて、あるPRイベントを実施。その内容は308人のヌーディストが、ロンドン市内を闊歩するというものだ。
ヌーディストといっても、実際に裸というわけではない。308人はボディスーツをまとっており、そのボディスーツが極めて肌の色に近いために、一瞬ヌードに見えるのだ。
そして、全員の首には青いスカーフ。これはプジョー「ブルーライオン」のコーポレートカラーを表現すると同時に、308CCの「エアウェーブネックヒーティングシステム」をアピールするのが狙いだ。
このシステムは冬季のオープン走行時に、首周辺に温風を吹きかける装置。メルセデスベンツ『SL』など、上級オープンカーには採用されているが、308CCクラスでは初の装備になるという。
ところで、このボディスーツを見て、2006年の紅白歌合戦で物議を醸した「DJ OZMA」のバックダンサーを思い出す人もいるはず。裸を描いたボディスーツを着たバックダンサーに、視聴者から抗議が殺到。DJ OZMAはNHKに出入り禁止となった事件だ。
プジョーのボディスーツは、DJ OZMAほど露骨なものではないが、こんなPRイベントを許可したロンドン市は、なかなか懐が深いといえる。
プジョー308CCは、4月1日に英国で受注を開始。わずか20秒でクーペからオープンカーに変身できることから人気は上々で、導入記念限定車「308CC GT100」は、ホワイト50台、ブラック50台の限定100台が即座に完売したという。
非常に興味深いプジョー308CCのPRイベントの映像は、動画共有サイトで見ることができる。